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幻のフルーツ”さるなし”を求めて。就農の可能性を探る農業体験!

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将来就農を目指す20代の方が、玉川村の特産品である”さるなし”に興味があるということで農業体験に参加しました。地域で長年さるなしの生産を続ける農家さんや地域おこし協力隊との交流を通して就農のイメージが湧く体験となりました。
生産者との交流を通し幻のフルーツ”さるなし”を知る

玉川村でさるなし栽培を続けている塩田スイ子さんの圃場で、枝の誘引(枝を支柱や棚などに紐などで固定し、生育をコントロールする作業)や除草後の片付け作業などを体験しました。作業を通じて栽培の大変さを実感しつつ、さるなし栽培の歴史や獣害対策、さるなしによる地域活性などの話を伺いました。
参加者は大学時代に自生するさるなしを食べて興味を持ったことがきっかけで来村し、改めてその魅力を深く理解し、今後もさるなしや農作業を学ぶため再訪したいという意欲につながりました。
地域おこし協力隊との交流と将来への就農イメージ

地域おこし協力隊として農業に取組んでいる塩澤大地さんから、活動内容や玉川村の農業の特徴、実際の暮らしの様子を伺いました。参加者にとって、就農や協力隊として活動する上で「地域のつながり」と「受け入れ体制の有無」が重要だと再確認できる機会とすると共に、将来的な就農のイメージが深まる意見交換となりました。
農ワーケーション体験行程表
8/22(金)
13:30
14:45
〜16:30
16:45
〜18:00
18:00〜
8/23(土)
09:00〜 14:00